よくある質問
- EDWARDのセキュリティ推奨設定について
- LINEミニアプリのQRコードの出し方
- LINE公式アカウントのFAQや問い合わせ方法について
- “全員対象”のセグメント条件を作る方法
- 【2023年4月更新】EDWARDでメッセージが送れない場合
- お客様からのメッセージ受信を自分のスマートフォンに通知してほしい
- ダッシュボードのトーク履歴の表示数変更について
- テキストメッセージについて
- ポイントカード画像制作/変更時の要点について
- リッチメニューが切り替わらない
- 基本操作マニュアルの便利な裏技(キーワード検索)
- 物理カード制作時のバーコード種類について
- リッチメニューの設定方法
- QR読取時、ブロック又は友だち追加が必要との記載が表示される
- スマレジセグメントの項目が選択できない
- アイコン画像の変更について
- 【スマレジ連携】ランクの自動変更はいつ行われますか?
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機能説明
基本操作マニュアル
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スマレジ連携簡易版マニュアル
スマレジ連携通常版マニュアル
リッチメニューオプション
LINEアカウントの下部に画像形式のメニューを設定することができ、このメニューのことをリッチメニューと言います。リッチメニューは、通常サイズとハーフサイズが設定できます。当システムでは、フォーム入力後やキーワード応答時にメニューを変更させることが可能ですので、色々なメニューを組み合わせて利用することができます。
リッチメニューは、全体の初期値としてデフォルト設定することや、それぞれのアカウントに別々のメニューを設定することが可能です。
ボタンの数(タップすることで、リンクや電話などのアクション指定が10か所まで設定可能)に関係なく、1枚にまとめた画像を用意する必要があります。
友だち別にメニュー変更や複雑メニューも設定可能です。
リッチメニュー画像
リッチメニュー画像
ファイル形式は「png」「jpeg」のみ。
ファイル容量は「1MB」までが利用可能です。
ハーフサイズ : 1200px 405px
フルサイズ : 1200px 810px
※ボタンの座標軸を把握するにはillustratorがあれば便利です。
※弊社では、メッセージが隠れず見える「ハーフサイズ」を推奨しております。
リッチメニューには、X/Y座標と横幅/高さを指定して、それぞれの範囲がタップされた際のアクションを設定することができます。
このアクションには、ポストバック、メッセージ送信、URIリンクの3種を設定することができ、当システムでは10か所まで設定できます。
メニューのデフォルト設定について
メニューのデフォルト設定について
リッチメニューはそれぞれの友だちに設定することや、全員共通のメニューを設定することができます。また、当システムではなく、LINE公式アカウントマネージャーで登録したリッチメニューを表示することもできます。
これらのメニューは、次のような優先順位で表示されます。
優先順位1 個別に設定したリッチメニュー
↑
優先順位2 デフォルトに設定したリッチメニュー
↑
優先順位3 LINE公式アカウントで設定したリッチメニュー
このような順位となるため、個別に設定されたリッチメニューがある場合は、他のメニューは表示されない仕様となっています。
個人別設定
個人別設定
お友だち詳細画面からリッチメニューを選択し、個別に設定することができます。
設定したリッチメニューを自分のLINEに表示し検証することができます。
セグメントリッチメニュー
セグメントリッチメニュー
お友だちの詳細情報から条件を絞り込んでリッチメニューを設定することができます。
はじめに、送信条件設定をしてください。
上部メニュー「メッセージ」⇒「送信条件設定」から条件を設定し保存します。
セグメント・送信条件一覧「変更する」から設定するリッチメニューを選択してください。
個人別設定解除について
個人別設定解除について
個人別設定を一括で解除するには「個人別設定解除」を選択してください。解除された人数が表示されます。表示人数は、デフォルト以外の人数を把握することができます。
リッチメニューのコピー
リッチメニューのコピー
作成したリッチメニューをコピーすることができます。
リッチメニュー切り替え
リッチメニュー切り替え
リッチメニューのアクションに応じてリッチメニューを切り替えることができます。
・設定手順
① 設定したい箇所の「タイプ」を「ポストバック」にしてください。
② +ボタンを押して、変更後のリッチメニューを選択してください。
③ displaytext欄は「空白」で動作します。
※入力するとお客様のトーク画面に送信されたうえで動作します。
設定ボタンを押すと「▲リッチメニュー▲2▲メニュー変更▲」といったテキストが「text/url/postback」欄に入力されます。