LINE連携システム EDWARD
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物理カード制作時のバーコード種類について
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Byohashi
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1.LINEを持っていない方などに向けた物理カードを用意する場合
1.LINEを持っていない方などに向けた物理カードを用意する場合
・LINEを持っていない方などには物理的なバーコードを印刷したカードをご提供することがあります。ご用意する際は、下記2に記載のあるバーコード規格にて作成をしてください。
EDWARDで採用しているバーコード規格は「CODE128」です。
印刷業者様などに手配される場合は、こちらのページをご提示の上、制作手配を行ってください。
尚、EDWARDでは物理カード向けのバーコード出力機能はございません。予めご了承ください。
物理カードを作成される際は、EDWARDで連番出力されるコードと重複しないようにご注意ください。
2.スマレジで読み取りできるバーコード規格について
2.スマレジで読み取りできるバーコード規格について
スマレジ・アプリのカメラ読み取り機能でスキャン可能なバーコード規格です。
読み取れるバーコード規格
スマレジ・アプリのカメラ読み取り機能でスキャン可能なバーコード規格です。
規格名称 | 説明 | バーコード画像 |
---|---|---|
JAN | JANコードは事業者、商品の種類を示す、世界共通の商品識別番号です。 JAN = Japanese Article Number の略称です。 | |
EAN | EANコードもJANと同様に事業者、商品の種類を示す、世界共通の商品識別番号です。 EAN = European Article Number の略称です。 | |
UPC | UPCコードはアメリカやカナダで扱われている統一商品コードです。 主にUPC-A、UPC-Eの二つがあります。 UPC-A =12桁/UPC-E =8桁 | |
CODE39 | CODE39は数字、アルファベット、複数の記号のキャラクタをコード化した規格です。 | |
CODE128 | CODE128はアスキーコード128文字(数字、アルファベット大文字/小文字、記号、制御コード)をバーコード化できる規格です。 | |
ITF | ITFコードは主にダンボール等に用いられる物流商品コード用のバーコードです。 | |
QRコード | QRコードは高速読み取りを可能にした二次元コードです。 商品バーコードとして使用する場合は、読み取り情報を商品コードの値と一致させる必要があります。 |
引用元:スマレジヘルプ(読み取りできるバーコードの種類)
3.スマレジで読み取れないバーコード種類
3.スマレジで読み取れないバーコード種類
スマレジ・アプリのカメラ読み取り機能でスキャン不可能なバーコード規格です。
規格名称 | 説明 | バーコード画像 |
---|---|---|
GS1-128 | GS1-128はJANやITF等の情報に加え、物流や商取引の情報などを表示するために使用されるバーコードです。 GS1-128のバーコード全体を商品コードとして読み込むため、正しい読み取りができません。 | |
NW-7 (CODABAR) | NW-7は比較的初期に開発されたバーコード規格です。 NW-7で使用されているスタート・ストップキャラクタという情報をiPadのカメラ機能では感知することができないため、読み取りができません。 | |
ISBN | ISBN(書籍JANコード)は書籍流通用の使用されているバーコードです。 ISBNは二段バーコードとしての使用が必要となり、iPadのカメラ機能ではどちらか一方のバーコードを読み取ってしまうため、正しい読み取りができません。 |
引用元:スマレジヘルプ(読み取りできるバーコードの種類)
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