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LINE連携システム EDWARD
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(3)友だち情報の蓄積について

当システムの導入後からLINE公式アカウントに追加された友だちやメッセージなどを受信した友だちの情報が蓄積されます。 なお、当システム導入前からLINE公式アカウントの友だちに追加されている方は、友だちからの行動(メッセージ送信など)が無い限り、当システムでは友だちとして認識できません。

データベースに蓄積される友だち情報

データベースに蓄積される友だち情報

当システムを利用することで、LINE公式アカウントに追加されたときから、友だち情報として蓄積されていきます。また、友だちになった方がクーポンやチャットボットの内容を見るときには、友だちからメッセージが送信されます。メッセージを通してやり取りすることにより、誰がクーポンを使ったのか、どの情報を見ているのかといったことがわかるようになります。また、友だち追加だけではなく、ブロックされた、ブロックが解除されたということもわかります。

この他、当システムと通して会員証や応募フォームなどを表示した場合も、友だちの行動として蓄積されていきます。

トーク画面に個別にやり取りを表示

トーク画面に個別にやり取りを表示

下の画面は、友だちとのトーク画面です。受信した内容として、「テスト」というメッセージが送信されたことや、当システムで表示できる会員カードを表示したことがわかります。

右画像は当システムで表示できる会員証です。
LINEのトーク画面で指定したURLにアクセスすると
トーク画面の上に表示されます。
(初回表示時は認証画面が表示されます。)

このように特殊なQRコードやフォームを表示する機能
として、「フォーム」、「紹介コード」、などがあります。
これらを表示した場合も、友だちの行動として、
データベースに蓄積されます。

また、「会員カード」や「フォーム」にはボタンが付いており
このボタンを押すとトークにメッセージが送信できます。

LINEの認証画面について

LINEの認証画面について

LINE内で会員カードのような独自アプリケーションを利用する機能をLIFFと言います。 LIFFとはLINE Front-end Frameworkの略であり、この機能を利用することによって、LINE上に任意の画面を表示すると同時に、アクセスした方が誰かを特定することができます。当機能を利用するためには、利用するお客様がLINEログイン認証する必要であり下のような画面が初回のみ表示されます。会員カード、フォーム、チャットコマース、リンクチェックなどの機能で利用しているため、予めどのような画面が表示されるのかを確認してください。

ロゴマークや会社名は、各事業者の名称が表示されます。

リクエストする許可は、プロフィールへのアクセスやメッセージの送信許可になります。

※LINEミニアプリ運用の場合は、LINEミニアプリオプションを参照してください。

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