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診断設定について

アンケートにて設定した質問への回答によって、設定した各回答内容(テーブル)に基づいて特定のメッセージを返信することができます。

また、診断結果は自由項目1~3のいずれかに記録できます。

診断の例

診断の例

質問① どちらの色が好きですか?
 ・  

質問② どちらの動物が好きですか?
ライオン ・ キリン

診断テーブル

診断テーブル

上記の診断テーブルの場合は、回答① 回答② ライオン の場合は、
メッセージ111がお客様に送信されます。

なお、アンケートによる診断は何度でも実行することができますが、診断結果の記録をする場合は、最後に実施した診断結果が記録されます。

実際の設定画面は下のようになり、回答は10まで登録できますので質問数は10個までとなります

診断テーブルのCSV登録について

診断テーブルのCSV登録について

各診断結果は新規登録ボタンから1件ずつ登録することもできますが、CSVデータで登録することができます。
CSVデータ登録をする場合は、赤枠のボタンをクリックすると登録画面に移ります。
なお、CSVデータから登録されたデータは追加登録なります。同じ診断結果NOであって上書きはされませんのでご注意ください。

このため、診断テーブルの全体を更新したい場合は、「すべて削除ボタン」でテーブルを空にしてからCSVデータを登録するようにしてください。

登録するCSVデータのレイアウト

登録するCSVデータのレイアウト

レイアウトは下のように1行目をヘッダーとしていただき、2行目から始まるデータとしてください。下図のように回答3以降を利用していない場合はデータの作成は不要です。
なお、送信メッセージNOは既に登録されているメッセージNOとしてください。登録しているNO以外でも登録はできますが、エラーとなり送信できません。

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