北海道デジタル&コンサルティング(株)

LINE連携システム EDWARD
< All Topics
Print

友だち情報CSVメンテナンス

友だち区分・地域区分・利用店舗・自由項目は、CSVファイルを使用してまとめて更新することができます。
1件ずつ手動で修正する必要がないため、多くの会員情報を効率よく変更したい場合に便利です。

更新できる項目

  ・友だち区分
  ・地域区分
  ・利用店舗
  ・自由項目(任意で設定している項目)

活用例

次のようなケースで利用できます。

  • キャンペーン対象者として、特定の会員を「友だち区分:VIP」に変更したい

  • 引っ越しやエリア再編に伴い、「地域区分」をまとめて更新したい

  • 普段利用している店舗情報を「利用店舗」に一括反映したい

  • 管理用メモとして、自由項目に「◯◯イベント参加済」などの情報を追加したい。

設定メニュー操作手順
設定>友だち情報CSVメンテナンス

事前準備

1.

更新予定の友だち情報CSVデータをダウンロードし、必ずバックアップとして「原本をそのまま保管」してください。

ダウンロードの操作手順はこちらを参照。

更新用CSVデータの準備

2.

  1. 「CSVテンプレート(スマレジ連携)」をクリックして、アップロード用のCSVテンプレートをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたテンプレートファイルに更新用データを入力してください。
    ※CSVデータの1行目(タイトル行)は削除・編集せず、2行目以降に更新したいデータの数値を入力してください。
  3. CSVデータの左端の列に、更新したい友だちの「友だちNO」、「他システムNO(会員コード)」、「LINEのユーザーID」のいずれかを、対象項目(検索キー)として必ず入力してください。
  4. 更新対象項目の数値を各該当列に入力し、保存してください。
    ※数値とは、設定メニュー>友だち区分・自由項目設定の各項目から確認できる、下記の赤枠内のNOのことです。数値の確認手順はこちらを参照。
友だち情報CSVメンテナンスNO確認箇所

更新設定(EDWARDでの画面操作)

3.

  1. 「対象項目(検索キー)」の選択リストから、アップロード用のCSVファイルに入力した対象項目(検索キー)を選んでください。

  2. 「ファイルを選択」ボタンから、更新用に準備したCSVファイルを選択します。

  3. 設定画面から更新する項目のみ、設定を「ON」に変更してください。

  4. 更新前の友だち情報をダウンロードし保管できていることを確認してください。

  5. 「友だち情報を事前にダウンロードして保管しました」のチェックを入れてください。

  6. 「友だち情報を更新する」ボタンをクリックして実行します。
友だち情報CSVメンテナンス

注意事項

4.

更新したい項目として「ON」にした項目で、CSVデータが空欄の場合は 空欄で上書きされます。
更新前に、必ず正しい数値がCSVデータに入力されているかご確認ください。

CSVファイルは UTF-8形式 に対応しています。UTF-8形式で保存してご利用ください。

一度に更新できるデータ件数は最大50,000件までです。件数が多い場合はファイルを分割して実行してください。

EDWARDのご紹介

EDWARDのご紹介

問題は解決しましたでしょうか?
Please Share Your Feedback
How Can We Improve This Article?