新型コロナ対策として、LINE公式アカウントを利用してテイクアウトや通信販売の注文と決済ができるシステムを2020年6月まで無料で提供します。
新型コロナの影響から各種店舗や観光地などへの来店客が激減しており、一方で、自宅での消費が増加するため、テイクアウトや通販などが増えています。このような状況に対応するため、各事業者は自宅にいるお客様にテイクアウト用や通販などの商品をPRし、注文と決済ができる仕組みを構築することが求められています。
当社ではLINE公式アカウントの機能を拡張できる専用システムEDWARD(エドワード)を開発しており、当システムによりLINEを通して商品PR、注文情報入力、キャッシュレス決済といった仕組みを構築することができます。なお、決済処理にはクレジットカード決済のSquareやLINEPAYと連携ができ、お客様はスマートフォンだけで支払いすることができます。
当システムのショッピング機能であるモバイルオーダーは、通常料金が月額5,000円となりますが、新型コロナの影響を受けている事業者を支援するため4~6月まで月額無料で提供します。
また初期設定は、マニュアルに従ってプログラミングなしで実施することができ、システム担当者がいない場合には有料で代行する体制を整えております。
【システム紹介URL】 https://hokkaido-dc.com/digital/edward/line_chatbot_mobile_order/
【お問い合わせ先】 北海道デジタル・アンド・コンサルティング株式会社
住所:北海道札幌市北区新琴似6条5丁目6-12
担当者:石堂 修 TEL:011-555-1647 E-mail:ishidou@hokkaido-dc.com
「食中毒リスク」に、ご注意を!
飲食店では調理してすぐに喫食することを前提にしていますが、テイクアウトなどでは消費されるまで時間が発生します。
このため、食中毒になるリスクを十分に注意して実施することや食品の原材料やアレルギーの表示についても検討が必要です。
食中毒のリスクについて
食中毒を予防するために必要な事項は多岐に亘りますが、次のような通知などがなされています。衛生規範は読み進めるのが難しい点もありますが、重要な事柄が記載されています。
特に食品の取り扱い、細菌数について、検食保存、消費期限などは重要です。
北海道オホーツク総合振興局
弁当およびそうざいの衛生規範
鹿児島市保健所の文書に注意事項が記載されています。
鹿児島市保健所からのお知らせ
足立区の保健所では次の文書が配布されています。
食中毒予防のポイント
リスクへ備える共済加入
もしものことを考えて損害賠償ができる共済の加入を検討しましょう。
下記のリンクで飲食店にて食中毒が発生した場合の共済について掲載されています。
食品表示法の基準について
原材料やアレルギーの表示方法については、下記に消費者庁のリンクを記載しますので、こちらを一読してください。
飲食業と異なり、弁当して保管していた品をテイクアウトする場合は、原料とアレルギー表示が必要です。
LINEでテイクアウト注文を受ける方法
LINE公式アカウントを使うと、個人の方とやり取りをすることができますが、商品をトークに表示するといった機能を盛り込むためには連携システムで機能を拡張することが必要です。
LINE公式アカウントには、APIという機能が実装されており、色々な機能を拡張することができるようになっています。
当社のLINE連携システム EDWARDでは、このAPI機能を利用して、商品表示や注文者情報の入力機能を実装しています。
こちらの画面は、LINE上に表示される注文者情報の入力画面です。
LINEでテイクアウト注文を受ける方法
LINE公式アカウントを使うと、個人の方とやり取りをすることができますが、商品をトークに表示するといった機能を盛り込むためには連携システムで機能を拡張することが必要です。
LINE公式アカウントには、APIという機能が実装されており、色々な機能を拡張することができるようになっています。
当社のLINE連携システム EDWARDでは、このAPI機能を利用して、商品表示や注文者情報の入力機能を実装しています。
こちらの画面は、LINE上に表示される注文者情報の入力画面です。