北海道デジタル&コンサルティング(株)

LINE連携システム EDWARD バージョンアップ 202403

当システムはよりLINEミニアプリのデータ活用や使い勝手向上のため、下記の内容をバージョンアップ致します。
バージョンアップは、2024年3月10日から4月15日の期間に順次実施します。
ログイン画面の下に表示されるバージョンが2.51となっている場合は、当機能をご利用いただけます。  

1.キャンペーン/抽選 機能追加

1.キャンペーン/抽選 機能追加

①抽選方式の追加
単純なサイコロ式の抽選だけではなく、抽選された分の数を減らしながら抽選確率を変動させる「くじ引き式」抽選も利用できるようになります。

※当選設定画面/当選確率のタイプ:サイコロ式・くじ引き式の設定追加

 

②抽選結果設定に「複合」抽選タイプを追加
抽選結果にクーポンやポイントなどを組み合わせることができるようになります。例えば、1、2等は特別なクーポンとし、3等以下はポイントが貯まるといった設定も可能です。

※基本設定タブ/抽選結果:ポイント・クーポン・画像のみを混合して設定可能

③タグ付与追加 
抽選実施している方を識別できるようにタグを付与できるようになりました。

※基本設定タブ/タグ付与設定:タグ付与設定

④抽選結果一覧画面にハズレを追加
抽選設定一覧画面/結果欄のリンク画面:ハズレの結果表示を追加

2.表示制限

2.友だち表示制限

ユーザーに設定した店舗により友だちの表示を制限することができます。また、ユーザーには複数の店舗を設定できるようになります。

表示制限を利用の場合、所属店舗以外の友だちの情報を表示や閲覧ができなくなります。

  ・友だち一覧
  ・友だち検索画面は非表示 
  ・それ以外の一覧は「*表示制限*」と内容を制限 
  ・友だち詳細画面などの個別表示の画面は
   権限がない旨のメッセージで開かないように制限

<ユーザーへの通知機能について>
複数店舗を設定できるようになったことから、SVやエリアマネージャーなどの方に、複数店舗で受信しているメッセージを通知できるようになります。

3.配信分析

4.配信分析

セグメント配信、全員配信について、配信済み一覧から配信分析ができます。
送信したメッセージの配信結果を分析することで、どのようなメッセージの開封率が高いのか、クリック率が高いのかを分析することができるようになります。

※開封数が20未満の場合は分析ができません。

4.カルテ機能の改善

4.カルテ機能の改善

①自動作成機能 
スマレジで取引が作成されると、自動的にカルテ情報が作成される機能を追加しました。 
なお、ポイント加算の際やすでに当日のカルテ情報が作成されている場合は自動作成されません。
後から会計処理をした場合は、
すでにあるカルテに紐付けとなります。

②購入商品の表示改善
沢山の商品を購入した場合は、一部の商品のみを掲載しておりましたが、全商品を掲載するようにしました。
カルテ一覧だけで、いつ何を買ったかが確認いただけます。 

③写真画像のサムネイル表示 
カルテに添付する写真画像の容量を3MBまでにアップし、サムネイル表示されるように改善しました。 

5.スマレジセグメントの強化

3.友だち区分・自由項目等設定

スマレジセグメントの絞り込み機能を強化し、取引期間を指定して、売上金額と購入回数を集計して絞り込むことができるようになります。

今年の売上が10万円以上の方のみを抽出して、一覧表を作ることやCSVデータで出力することも可能となります。

6.地域区分・自由項目等設定

3.友だち区分・自由項目等設定

①地域区分に47都道府県を追加するボタンを追加 

②自由項目リストの設定に12ヵ月を追加するボタンを追加 

7.その他 配信人数表示の修正

4.カルテ機能の改善

送信条件設定画面、スマレジセグメント、セグメント送信画面において、友だち数が多くなるにつれて画面が重くなってしまう不具合が発生しておりました。
当不具合はセグメントした友だちを一度に画面表示する際の処理に時間がかかっていることが原因となっているため、次のように修正しております。

修正点 「人数表示ボタン」をクリックすると、絞り込まれている人数が表示されます。

設定名【スマレジ】はスマレジセグメントで送信条件設定をしている場合に表示されます。

EDWARDのご紹介

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