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LINE連携チャットボットシステム エドワード

LINE連携チャットボット
エドワード

LINEの友だちをしっかりと顧客管理し
効果的なパーソナルメッセージを配信するCRM&MAシステム

しっかりとした顧客管理を行うために、それぞれの友だちの詳細情報を登録するデータベースを構築することができます。このデータベースには、友だち追加された時から情報がすぐに登録されます。またブロックされた情報も把握できます。LINE公式アカウント(旧 LINE@)の基本機能では、このような情報までわからないため、きめ細かな顧客管理をしたい方にお勧めです。

また、チャットボットと呼ばれる自動的にメッセージ応答する仕組みや会員情報登録フォームから、友だちの氏名・住所・生年月日などを収集することができます。

友だちの氏名や生年月日などを収集する仕組みを作る

顧客管理の第一歩は、お客様から氏名や誕生日などを聞くことです。当システムでは、チャット形式で自動的に情報を収集することができます。もう会員登録用紙を一生懸命に手入力することや、入力代行先に依頼することは不要です。

こちらの画像のようなチャット形式の他にも、入力フォームをLINEの画面内で起動することも可能です。LIFFという仕組みを利用して、それぞれの会社で必要な入力フォームを簡単に作成することができます。

情報登録後の方と、登録前の方でメニューを分ける

LINE公式アカウントは、トーク画面の下に独自のメニュー(リッチメニューと言います。)を設けることができます。当社のシステムでは、API連携を利用することで、このメニューを個人別に随時変更することができます。

この機能を利用して、次の画像のように会員情報が未登録の方には通常のメニューを表示せずに、会員登録を促すメッセージを表示することができます。

また、LIFFというLINE公式アカウントのAPI連携用の機能を利用すると、独自のアプリをLINE公式アカウント内に設けることができます。例えば、会員登録用のフォームを作成して、自動的にデータベースに登録するといったアプリが構築できます。

次の画像の例では、会員登録フォームを送信すると、通常のメニューに自動的に切り替わるようにアプリを構築しています。このような独自のアプリも、従来は構築が難しかったですが、当システムを利用することでプログラミング不要で構築することができます。

会員情報に基づいて、MAを構築する

MAとは、マーケティングオートメーションの略です。当システムでは、登録された会員情報に基づいて、自動的にメッセージが送信できます。

例えば、誕生月メッセージ、クーポン使用後のお礼、来店後の満足度調査、LINE追加後にステップ配信などマーケティング担当者のアイディアで色々な使い方ができます。

もちろん、クロージング用のフォームも作れますし、なんならそのまま注文してもらってキャッシュレス決済までできます。

会員に自店のポイントを発行して満足度を上げる

当システムでは登録された友だちの方のLINE上にQRコード付きの会員証を表示することができます。この会員証を店舗のスマホで読み込むことで、次の画像のようなポイントの発行ができ、発行されたポイントはメッセージとしてお客様のLINEへ送信されます。店舗のスマホはQRコードを読み取りインターネットに接続できれば良いので、特別な仕組みは不要です。

良くある質問

Q1:お客様のポイントを消失させる(減らす)ことはできますか?
A1:EDWARDシステムからポイント発行する管理画面において、任意のお客様のNOを入力してポイントを発行することができます。
お客様のNOは、会員証表示の画面内や友だち一覧画面で確認できます。

Q2:お客様が保有しているポイント数を確認することはできますか?
A2:チャットボットにて、会員証を表示すると現在のポイント数を表示することができます。